乾燥肌を改善する6つの方法
1スキンケア
乾燥肌を改善するには、正しい洗顔方法と十分な保湿が大切です。
洗顔は、洗顔料を使わないで行いましょう。洗顔料は、汚れをよく落とすかもしれませんが、汚れと一緒に皮脂も落ちてしまうので、ますます肌が乾燥してしまいます。肌に付いたホコリやアカは洗顔料を使わなくても十分に落ちます。
また、ゴシゴシ洗うのも肌に良くありません。ごしごし力を入れて顔を洗うと、角質が剥がれてしまします。ぬるま湯をパシャパシャっと顔にかけるだけでOK。やさしく、やさしく、がポイントです。
洗うときは、ぬるま湯がいいでしょう。体温より高いお湯で洗ってしまうと皮脂までがとけて流されてしまいますので注意しましょう。また、冷たい水だと毛穴が開かないので、汚れが肌に残ってしまいます。お湯の温度は目安として、36?38度くらいのお湯がいいようです。
洗顔が終わったら、すぐに化粧水をつけて、肌に十分な水分を与えましょう。肌が乾燥しているからといって、いきなりクリームや乳液をつけてしまう人がいますが、それは大きな間違いです!!
「乾燥している肌が一番必要としているものは何か」と考えてみてください。もう、分かりましたね。そう、それは水分です。
乾燥した肌には、化粧水や美容液で十分に水分を補った後に、それを逃さないためにクリームや乳液でフタをすることが大事なのです。乾燥した肌にいきなりクリームや乳液をつけるのは、枯れ木に水をやらずに肥料をあげるようなものです。クリームや乳液をつけると、つけた瞬間は潤ったように見えますが、それは完全に間違った方法ですので絶対にやめましょう。
2.水分補給
乾燥肌になる人は水が不足しています。水を毎日2リットル飲みましょう。
人間の体は70%が水でできているのです。むくむのを気にして水を飲むことを控える人がいますが、それは間違いです。新鮮な水を毎日補給すると腎臓が活発になって水分代謝が良くなるので、むくむことがなくなります。水を飲まずにいると、汚い水が体に残り、水が体内を循環しないため、足などに停滞してしまうのです。それがむくみの原因ですね。
新鮮な水を補給することで、体内にきれいな水が循環します。当然、肌の水分量も増えてみずみずしい肌になってくるわけです。
水を飲み慣れていない人は、最初は大変ですが、慣れると平気です。最初は2リットルの水を少しずつ多くの回数に分けて飲んでみると良いでしょう。冷えた水は体を冷やすので良くありません。常温の水、若しくは少し温めて水を飲むようにしましょう。
そして、軽い運動で構わないので、毎日の運動を習慣にしてください。運動をすることで水分代謝を高めることができます。お風呂でゆっくり温まることもおすすめです。体を温めて汗を出すようにしましょう。
女優やモデルさんたちは、毎日欠かさず2リットルのミネラルウォーターを飲んでいるそうですよ。みずみずしい肌を保つには、新鮮な水が欠かせないということですね。
毎日水を2リットル飲んでも、水分代謝が良くならない人は、腎機能などが低下している可能性があります。体を良く温めて、体をなるべく動かすようにしてみましょう。
それでも、ダメな人は医師の診断を受けることをおすすめします。
3.湿度
秋や冬にかけて外気がとても乾燥しますね。油断をしていると肌もたちまち乾燥してしまいます。
秋や冬だけではありません。エアコンは部屋の湿度を低下させますので、肌の乾燥を確実に招きます。ジメジメとする梅雨の季節などは乾燥対策なんて必要ないと思いますよね。でもエアコンを使用すると湿度がないカラカラの部屋になってしまい、肌も乾燥してしまっているのです。
エアコンは確実に肌を乾燥させます。夏でも冬でもエアコンの使用を最低限に抑えましょう。 また、エアコンの風が直接あたる場所にいると、なお更肌が乾燥してしまいますので、なるべく風がこないようにしましょう。
ただでさえ乾燥してしまう冬にエアコンや電気の暖房器具を使うと湿度が全くなくなってしまいます。できたら燃焼する暖房器具を使用した方がいいでしょう。また、
加湿器を使用して部屋の湿度を上げるようにしましょう。濡れたタオルや洗濯物を部屋にかけておく、お風呂の水を貯めたままにしておく、洗面器に水を入れて部屋に置くなどしてお金をかけずに加湿することもできます。色々工夫してみましょう。
4.紫外線対策
美肌を保つためには、紫外線対策は欠かせませんよね。日々の紫外線対策が必要です。紫外線対策としては日焼け止めクリームをつけるのが一般的です。
紫外線は、晴れていない曇りの日でも、雨の日でも、寒い冬でも降り注いでいます。太陽が出ていないからと安心せず、日焼け止めクリームの量を調節して、毎日欠かさないことが大事です。
しかし、日焼け止めクリームなどの化粧品には紫外線散乱剤という成分が配合されています。これは紫外線対策に欠かせない成分なのですが、肌の乾燥を招くというデメリットがあります。そのため使用する量・時間に十分に注意する必要があります。
日焼け止めクリームは、日焼けしやすい頬骨や額、鼻などにはしっかりと付けて、乾燥しやすい目元・口元への使用は最低限にするなど、使い分をしましょう。また、長くつけていればいるほど乾燥を招くことになるので、4?5時間ごとに付け直すようにしましょう。この際、顔を水洗いすることを忘れないでくださいね。
UVカットをする日傘や帽子を使用することも有効です。あまり強い紫外線クリームを付けたくない人などは、このようなUVカットをしている製品を使用すると良いでしょう。日焼けしやすい頬骨や額、鼻などの部分にはしっかりと付けて、乾燥しやすい目元・口元への使用は最低限にするなど、使い分けが大切です。
5.冷えの解消
乾燥肌を改善するには、体の冷えを解消することも大事です。エアコンなどで一時的に体を暖めるのではなく、体の芯から暖めることが必要です。
そこで、カリスマ美容アドバイザーである佐伯チズさんおすすめの、ストレッチやタオル、ラップを使ったマッサージなどを使った、今すぐ出来る簡単な温ケアをご紹介しましょう。
1タオルを濡らしてよくしぼる。
2タオルを適当な長さに折ってラップでくるむ。
3レンジで1分ぐらい温める。(温める時間は、レンジの出力で変わってくるので温める時間は調節してください )
レンジで温めたら、首筋にあてましょう。首筋を温めることによって顔の血行をよくする効果があります。また、体を温めるのと同時に自律神経が集中しているので背筋を温めるのも効果があるそうです。リラックス効果も期待できそうです。
この佐伯チズ式温ケアは、買い物などから帰宅したとき、テレビを見ながらなど、毎日5分でも10分でも出来るときに出来る時間だけやればよいそうです。是非、実践してみましょう。
6.生活習慣の見直し
乾燥肌を改善するには、生活習慣を見直すことも必要です。いくら肌の表面だけをケアして、一時的に乾燥肌が治ったように見えても、生活習慣が悪ければ、元のもくあみ。また乾燥肌に戻ってしまいます。
食事は規則正しく1日に3回、決まった時間に食べるようにしましょう。食事の内容も野菜、肉、魚とバランスの取れたものにしましょう。偏食が続くと栄養が偏ってしまい、健康にも悪いので絶対にやめましょう。
十分な睡眠も乾燥肌を改善するには欠かせません。1日7時間眠ることを目標に生活をしましょう。肌は眠っている間に生まれ変わります。健康を維持するためにも睡眠は大事ですね。規則正しく睡眠が取れるようにしたいものです。
また、ストレスが溜まると、新陳代謝が落ちたりして乾燥肌の原因になります。適度な運動は、ストレス解消にもなり、運動不足の解消にもつながります。運動をすると血行が良くなるので、栄養が体の隅々に行き渡りますので、美肌を保つには大変大切です。
肌をつくるための栄養を運んでいるのは血液なのです。血行が悪いと栄養が行き届かない為に、ターンオーバーの遅れによるクスミや、肌の乾燥を招いてしまいます。
なかなか運動ができない人はストレッチでも構いません。毎日継続して運動をするようにしましょう。
運動は、本当に大事です。この機会にぜひ始めてみましょう!